短時間で(はとバスで行く)東京観光!
約1時間で東京の名所を駆け巡るはとバスツアー
「TOKYOパノラマドライブ(レインボーブリッジ&銀座)」
東京駅丸の内南改札口を出て左に駅舎に沿って進んでいくと見えてくるはとバス乗り場からバスに乗り込みツアースタートです!
大きな荷物を持っていても大丈夫、バスの一階部分は荷物置きスペースになっています。バスに乗り込んだ際に運転手さんが荷物を預かり安全に固定してくださいます。
座席は少し狭い設計になっています。身長180㎝の私は前に膝がぶつかる感じでした。
大きな外国人の方などにとっては1時間は少しつらいのかなと感じました。
各座席に日よけ用のうちわが付いていました笑
ルート
東京駅→二重橋・皇居広場→国会議事堂→官庁街→虎ノ門ヒルズ→東京タワー→首都高→レインボーブリッジ→お台場→豊洲→勝鬨橋→築地→歌舞伎座→銀座→東京駅
東京の名所の多くを抑えています。バスからの降車はなく車窓と開けた天井から名所を楽しむツアーです。
オープンバスのため大迫力の東京タワーを見ることができます。写真で見るのと実際にに見るのでは迫力が大きく異なります。是非、実際にはとバスに乗って大迫力の東京タワーを堪能してみてください。
また、首都高の看板などを間近で見ることができ、普段見ている高速道路看板がこんなに大きかったのかと感じました。
バスガイドさんの各名所の解説も面白くとてもためになる話が多かったです。
私が一番気に入った解説は愛宕山についての解説です。
なぜ、愛宕山の石段は出世の石段と言われているのか是非、解説を聞きに行ってみてください!
乗車券の購入方法
ホームページから購入
【2階建てオープンバス】TOKYOパノラマドライブ(レインボーブリッジ&銀座) | はとバス【公式】
はとバス営業所で購入
料金
平日2000円 土日祝日2200円
座席の指定は基本的に不可だと思います。私が購入したとき(ネット予約)は乗車前に送られたQRコードを乗車前にバスガイドさんに見せ、席が確定した紙を貰いました。
別々に購入をしなければ基本的に座席は連番になっています。
一時間で東京の名所を見ることができるとても面白いツアーでした。東京駅に予定より早く着いてしまった。帰りの電車まで時間がある。そんな方におすすめのツアーです。
ホテルニューグランド「The CAFE」に行ってきた!価格帯は?ドレスコードは?予約はできるの?
横浜にある老舗ホテル、ホテルニューグランドの「The CAFE」について
紹介させていただきます!
The CAFEってどんなところ?
洋食の一品料理からニューグランドの伝統のフレンチベースのコース、軽食やスイーツなどのさまざまな料理を楽しむことができるお店です。
ニューグランドが発祥である
「スパゲッティ ナポリタン」
「シーフードドリア」
「プリン ア ラモード」
もこのお店で味わえます。
お食事からお茶まで幅広い用途で利用することができます。
価格はどのくらいなの?
ここでは代表料理の価格を紹介します。
「シーフードドリア」 ¥2,909
「スパゲッティ ナポリタン」 ¥2,277
「プリン ア ラモード」 ¥1,897 全て消費税、サービス料を含めた料金
2023年3月現在の情報
その他の料金もホームページから確認できます。↓
コーヒーハウス ザ・カフェ|レストラン&バー|ホテルニューグランド(公式ホームページ)
ドレスコードはあるのか?
ホテルのホームページでは、The CAFEについて
「特に制限はございませんが、男性のビーチサンダル・ぞうりでのご入店はお断りさせていただいております。」
と書かれています。
ホテルの宿泊者に対してのドレスコードについて
「タンクトップ・短パン・ビーチサンダル・スリッパ等の軽装でのご来館をご遠慮いただいております。」
このように書かれているので、これらの服装も避けるべきかと思われます。
普段より少しおしゃれをする気持ちで服を選ぶと心も晴れやかでおいしい食事を味わうことができるので筆者的におすすめです。
予約はできるの?
お食事での利用であれば予約することができます。
喫茶利用の場合は予約することはできません。
詳しくは下にあるリンクから確認してください。
コーヒーハウス ザ・カフェ|レストラン&バー|ホテルニューグランド(公式ホームページ)
私の経験では11:30~15:00頃は混雑しているイメージです。
お会計
現金でのお会計は座席で、クレジットカードや電子マネーでのお会計はキャッシャーで行われています。
アクセス
山下公園の向い
最後に
このお店は素晴らしい接客、味に出会うことができるお店です。ちなみに私のおすすめはアップルパイです!ものすごく絶品です!
ここまでThe CAFEについて紹介してきました。
これらの情報が皆さんのお役に立てたら幸いです。
このブログは私個人の見解も含まれます。
正確な情報が必要な場合にはホテルに直接問い合わせていただければと思います。